テレビ宮崎の番組「U-doki」(ゆーどき)から、当社のエアコンクリーニングの取材を受けました。(2014年6月14日放送)『エアコン内部に潜む、カビの繁殖状態』を検証していきます。
梅雨から夏にかけて「高温多湿」の気候が長く続きます。
この間、エアコンの内部はカビが繁殖しやすい劣悪な環境に。
エアコン掃除の様子と一緒に、カビの繁殖状態を見ていきます。
検証するのは、児玉アナウンサーのご自宅にあるエアコンです。(購入後3年経過・毎年1回のフィルター掃除のみ)
ちなみに、エアコンのフィルター部分が、ホコリで詰まってしまうと、空気がスムーズに入らなくて負担が掛かるので、電気代も上がってしまいます。
エアコンを分解すると…
児玉アナウンサーもビックリ!!
そこには驚きの光景が!!
エアコンに潜む、「カビ・カビ・カビ」で奥深くまでびっしり黒ずんでいます。
高圧洗浄で、カビ・汚れを落とします。すると…
「黒い液体」が流れ落ちてきました。これを顕微鏡で見てみると…
※ グロテスクな画像が表示されますのでご注意ください。
カビがあるところには、ダニも繁殖しやすいとのこと。
夏・冬ともに使われる方は、最低でも年に1回はクリーニングすることをおすすめ致します。それでは、エアコンクリーニングの「Before→After」を見比べてみましょう。